さる6月30日、笠間復興の箸置きプロジェクト『Save Kasama Potters 』に関わるメンバー、笹目、助川(フライヤー制作)額賀、馬目(箸置き制作)が茨城放送『ほっトピ』に出演、そのきっかけや活動など報告しました。 『Save Kasama Potters 』は現在6名の作家、額賀、沼野、酒井、馬目(陶器)太田(ガラス)須知(鉄)が制作した箸置きを展示販売してその売り上げの一部を笠間の壊れた登り窯などの復興に役立てようというもの、箸置きだけでなく、壊れた窯の後片付けなどのボランティア活動をしたり、宣伝活動を通じて笠間焼きをアピールしたりしています。 笠間では『かしゃま文化会館』で購入可能。